資産運用
外貨で資産運用
| 2006年10月7日:外貨で資産運用 | |||
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久しぶりに資産運用の話だ。 | ||
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前回は『老後までに1億円を貯める』いう話をしましたね。 | ||
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今回は外貨を用いた資産運用方法についてだ。 | ||
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外貨といいますと、ドルやユーロ、元などのことですね。 | ||
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話をする前に一冊の本を紹介しておこう。 | ||
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どういった内容の本でしょうか? | ||
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資産運用に関する本なのだが、主に外貨での資産運用の重要性を語っている。今回話す内容と近い、というか、この本から取り出している話もあるので、一緒に読んでもらえたらと思う。 | ||
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外貨で資産運用とのことですが…。 | ||
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資産運用をする際にはリスク分散が一つのテーマになるのだが、その際には円だけで運用せず、他の通貨、つまり外貨での運用も視野に入れる必要がある。外貨での運用をすることで、為替リスクを軽減させることが出来るからだ。 | ||
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円が弱くなった時には外貨での運用が効きますね。 | ||
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また、今現在は日本で定期預金などの安定した運用をしようとしても、年利の低さから雀の涙ほどしか利益が出ない。一方、外貨だと2%以上の年利となっているため、リスクをあまり取らなくてもそれなりの利益が出る。 | ||
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ですが、外貨ですと為替変動リスクがあるじゃないですか?円安になれば良いのですが、円高になると資産が目減りしてしまいますよ? | ||
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そこで先に述べた本に話が移る。 | ||
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?? | ||
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外貨にしたものを一々円に換算して考えないのが重要だそうな。 | ||
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なぜですか?日本で住んでいるんですから、円で考えないのはおかしいと思いますが…。 | ||
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それを考えないようにするんだよ。うまく説明できないので、この点は本を読んでくれたまえ。日本がダメになったら当然円もダメになる。そうなった時は外貨で海外で暮らすということまで考えてのことだ。実際に、円が今後このままあり続けられるのか微妙な状態だしな。それこそ、日本国内で通用する通貨がドルに変わる可能性すらある。 | ||
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日本の借金が多すぎるため、日本が破綻するのでは、という話がありますね。 | ||
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そのため、ハイパーインフレを起こす可能性が以前より言われている。そうなった時、今、円で多くの資産を持っていても、価値が著しく低下する。逆に外貨の価値は相対的に上昇することになる。 | ||
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で、どのように外貨で運用するのでしょうか? | ||
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いろいろあるけど、安心して運用するのであれば定期預金や外貨建てMMFが良いだろう。特に外貨建てMMFは流動性があり、いつでも換金できるので、いざという時にも対応がしやすい。また、定期預金並みの年利と同等のパフォーマンスを上げられることが多いのも魅力的だ。 | ||
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定期預金ですと一定期間は下ろすことができませんから、いつでも引き落とすことができるMMFは魅力的ですね。 | ||
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日興コーディアル証券で表示されている適用日9月30日から10月6日の外貨MMF実績分配率を見ると、米ドルが4.6%、ユーロが2.4%となっている。定期預金でいうところの年利と同じ概念だ。しかし、定期預金とは異なり、常に運用実績が変動するため、必ずしもこの利回りを得られるわけでは無い点だけは注意が必要。もっとも、大抵は市場の動きに連動して動くので、それほど心配はない。 | ||
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ふむ。 | ||
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注意点としては、すぐ必要になるようなお金を用いないこと。すぐ使うってことは、また日本円に戻すということだろう。そうなると、為替手数料がある分、損をする可能性が高い。さらに為替リスクもあるため、大抵はマイナスになるだろう。先ほども言ったように、永遠にその外貨のまま持つくらいの気持ちで運用したいところだ。そのためには当面必要ないと思われる資金を外貨に回すよう心がけよう。 | ||
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了解であります。 | ||
老後までに1億円を貯める
| 2006年5月23日: 老後までに1億円を貯める | |
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老後までに1億円を貯める必要がある。 |
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そんなにも!? |
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平均的な老後の費用は夫婦で1億円と言われている。これには、年金などの公的資金も含まれるが、今の若い世代に関してはあまり年金は期待できないこともあり、極端な話、全部自力で貯めるくらいの気持ちでいたほうがよいだろう。 |
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本来ならば、どれくらいの年金がもらえるのでしょうか? |
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今現在なら6000万円くらいが公的年金で、2500万円くらいが退職金や企業年金らしい。ちなみに、公的年金はたぶん厚生年金や共済年金などの額だと思う。単なる国民年金だけではこんなにはもらえないかと。 |
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つまり、会社や公的機関に勤めている方向けの金額で、自営業者やフリーターやニートの方は別ということですね。 |
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そういうこと。もちろん、そういった人は退職金も無ければ企業年金も無い。 |
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そうなると、本当に1億円を自分で貯める必要がありますね。 |
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一生一人で暮らすのであれば、1億まで貯める必要は無いと思うが。6000万円から7000万円くらいかな。 |
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一人ですと二人で割ったときと比べて余計に家賃や光熱費がかかってしまいますからね。 |
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ちなみに、これは物価が変動していない状態として考えてもらいたい。今後インフレがあるともっと必要になる。まあ、インフレになったらなったで、給料もあがる可能性があるし、株などの資産も上がることが多いけど。 |
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それにしても1億円は大変ですね。 |
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だからこそ、若いうちからこつこつと貯めていき、またその貯めたお金を運用して増やすことを覚えないといけない。別に老後に辛い生活を送りたい人や、寿命が決まっている人はその必要はないが、生きていくのであれば、備えはしておいた方がよい。時間でもお金が増やせるんだしさ。 |
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複利効果を狙うわけですね。 |
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そう。若い世代は金は無いかもしれないが、老後になるまでには時間があるので、この時間をうまく利用しよう。 |
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ちなみに、本当に1億円を貯めなければいけないのでしょうか? |
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親が資産持っているのなら、そこまで窮屈に考えなくてもいいけど。ただ、親が死ぬこと前提に物事考え始めると、最近の物騒な事件のようなことが起きるかもしれないし。やはり自分でなんとか貯めるという意思を持つことは大事かと。 |
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